アマチュアムービーガイド

説明

DR-40は2011年9月下旬に発売された。
96kHz/24bit対応のリニアPCMレコーダー。
内蔵のマイクはA-B方式、XY方式に切り替え可能で、状況に応じた録音が可能。
ファントム電源対応のXLRで外部収録に適している。
チャンネル数は内蔵のマイクを含め4チャンネルあり、またローカットフィルタやリミッタ機能も搭載されているなどZOOM製のH4nと非常に似たスペックを持つ。
大きな違いは+4dBuのラインレベル入力に対応していることが挙げられる。が、映像撮影ではマイク入力がメインとなるため、恩恵を受ける場面は少ない。
電池駆動は20時間と非常に長時間使うことができ安心。

しかし、残念ながらDR-40はいくつか欠点が目立つ。
1つ目は内臓マイクの問題か、設定や使用状況にかなり気を付けないとすぐノイズが出ること。内蔵のマイクよりは目立たないが、XLRから外部マイクを使用しての収録の際もノイズが発生する。場所を移動しての撮影ではその場その場で細かい調節が必要となる。

2つ目はサイズが大きいこと。携帯性は高いとは言い難く。ここのデメリットを上げている人は多い。レコーダーという性質上携帯性はとても重要になっているので、購入を検討する場合一度手に持ってみることを勧める。しかし、堅牢性は高い。

そして3つ目、英語の表記のみで、ドットが荒いため液晶も見辛い。

DR-40は全体的に良い所よりも欠点が目立つ印象がある。特にノイズが非常に問題で、時間の無い撮影では大きなロスをうんでしまうだろう。
値段もZOOM製のH4nより少し安いぐらいなのでH4nの購入を勧める。

サウンドハウス 商品ページ

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DR-07MKIIは2011年3月下旬に発売された。
96kHz/24bit対応リニアPCMレコーダー。
A-B方式、XY方式に切り替えることができるマイクが内蔵されており、状況に応じた録音が可能。
外部入力はステレオミニホンジャックなので、基本的には内蔵マイクのみを使用することになるだろう。
重量は127gと軽く、携帯性は高い。
音質はDR-40と似通っているが、ノイズはDR-40よりも乗りづらい。レベルなどの調節をしっかり行うことで狙った音をクリアに収録できる。
マイクの感度がいいので、狭い部屋だと反響音を拾ってしまうことがある。設定を自動ではなく手動での調節が必須。
また、レコーダーに触れると音が入ってしまうので、固定での使用を勧める。

小型、軽量で携帯性が高く値段も手頃なレコーダーとなっている。
ただし現在は生産終了し、Wi-Fi対応の後継機DR-22WLが出ているため、中古で安く手に入るなどでなければDR-22WLを購入するのがいいだろう。

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ZOOM H6は2013年 6月18日に発売された。
H4nの上位モデルにあたり、特徴は6チャンネル同時収録でき、尚且つ先端のマイクを付け替えることができることだ。
H4nやその他のレコーダーの多くはマイクが一体型になっているものがほとんどで、このようなタイプは新しい。
マイクはXYマイク、MSマイク、ショットガンマイクの3種類存在し、XYマイクとMSマイクは付属されており、ショットガンマイクのみ別売りとなっている。
XYマイクは単一指向性で、音を立体的に収録することが可能。マイクが一点で交わる為左右の正確な音声を収録することができる。ある方向の音を捉えることができ、ノイズも少なく主に環境音の収録に適している。
MSマイクは単一指向性&双指向性で、マイク中央と左右の音を捉えることができる。またSideマイクのレベルを調節でき、ステレオ幅を自由に可変できる。音源が複数ある広く開放的な所での収録や、Sideマイクを切りMidマイクのみを使用する事でインタビューなどの収録に使うことができる。
ショットガンマイクは超指向性で、一人を狙った音声の収録に向いている。

H6の機能も素晴らしく、H4nからあるRecの2秒前から収録できるプリレコード機能は勿論。6チャンネル全てでハイレゾ(96kHz/24bit)収録が可能。
さらに、XLR/TRS端子全てにファンタム電源、低音のカット、リミッター、プラグインパワーに対応している。
また、音声をラインアウトとヘッドホンに同時出力でき、カメラに送ることもモニターすることもできる。
USBポートからPCに繋ぎオーディオ・インターフェースとして使用することもでき、非常に多才なレコーダーとなっている。

様々な環境での収録に対応でき、音質も非常に高い。
6チャンネル同時収録もめったに機会は無いだろうが、非常に心強い。
このように死角の無いレコーダーに仕上がっているH6。あなたの音声のレベルを飛躍的に上げることができるだろう。

サウンドハウス 商品ページ

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ZOOM H4nは2009年 2月20日に発売された。
H4nはXYステレオマイクを内蔵しているレコーダーで、これ一台で音声を収録することができる。
ZOOMのレコーダーのエントリーモデルと言えるH4n。しかし、エントリーモデルと言われているが、その性能は極めて優秀でプロも現場で使うほどだ。

まず、内臓マイクを合わせた4チャンネル同時収録が可能。4チャンネルもあれば困る事は少なく、スタミナモードの場合約11時間の電池駆動が可能で非常に長持ちする。長時間の収録でも困ることはないだろう。
さらに安心のプリレコード機能を搭載している。この機能はREC待機中の入力信号をメモリーする機能で、RECの2秒前から収録することができる。うっかりミスを減らせる便利な機能となっている。
低音をカットするローカット・フィルタ&リミッタ機能もついており音割れを防止できる。必要な音までカットしてしまうこともあるので、イヤホンやヘッドフォンで音を聞いてからの使用を勧める。
内臓のXYマイクは一点で交わるため正確でノイズの少ない音声を収録でき、様々な場面で活躍が期待できる。
しかし、音質は簡単な操作のみを行うならH6などの方がクリアで美しい音声を収録できる。調節や工夫してノイズを軽減する必要がある。
非常にコストパフォーマンスに優れたレコーダーで、H5やH6などの上位モデルも存在するが、これ一台でも十分に活躍するだろう。

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