LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
対応マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
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レンズタイプ | ズーム |
フォーカス | AF/MF |
レンズ構成 | 9群14枚 |
絞り羽根枚数 | 絞り羽根枚数 7枚 (円形虹彩絞り) |
焦点距離 | 焦点距離 12~35 mm |
最短撮影距離 | 最短撮影距離 0.25m |
最大撮影倍率 | 最大撮影倍率 0.17倍 |
開放F値 | 開放F値 F2.8 |
手振れ補正機構 | ○ |
フルサイズ対応 | 非対応 |
最大径×長さ | 最大径×長さ 67.6x73.8 mm |
フィルター | 58 mm |
重量 | 305g |
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. スペック詳細
説明
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.は2012年6月21日に発売された。
マイクロフォーサーズ規格対応のすべてのカメラで使うことができる。
35mm換算で24-70mm相当のレンズになり、さらにF値は2.8と常用の標準ズームレンズといえるだろう。
ナノサーフェスコーティングが施されている為、ゴーストやフレアを大幅に低減している。
AFは精度も高く音も気にならない。描写も開放からクリアで解像力も高い。重量は305gとこのクラスのズームレンズにしては、軽くコンパクトで撮影に最適のレンズといえる。
欠点としては、思ったよりボケを得ることはできないということ。センサーの問題もあるが、しっかりボケを得るならば単焦点しかない。
そして、CANONやNIKONのF2.8のレンズには敵わないということ。あそこまでの表現力を求めたら期待外れの結果になるだろう。しかし、値段は半額の為値段相応とは思うが、秀才止まりという感じの印象を受ける。
F2.8通しの標準ズームレンズで、マイクロフォーサーズ規格では必須のレンズと言えるだろう。値段は張るが、間違いのないレンズになっている。
・リンク
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