SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
対応マウント | キヤノンEFマウント系 ニコンFマウント系 シグマSAマウント系 α Aマウント系 ペンタックスKマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | AF/MF |
レンズ構成 | 6群8枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
焦点距離 | 50 mm |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 1:7.4 倍 |
開放F値 | F1.4 |
手振れ補正機構 | なし |
フルサイズ対応 | ○ |
最大径×長さ | 84.5x68.2 mm |
フィルター | 77mm |
重量 | 505g |
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM スペック詳細
説明
50mm F1.4 EX DG HSM は2008年6月14日に発売された。
フルサイズ対応のレンズでAPS-C機にも装着することができる。
F1.4と非常に明るく、全ての基準となる焦点距離50mmで使いやすい。開放のF1.4では解像度は若干甘く、周辺減光も目立つ。F2まで絞れば解像度も増し、ボケも十分に得られ、周辺減光もある程度目立たなくなるので、このラインを基準に撮影することを進める。
描写は一貫してシャープに映す。Canon純正は開放がソフトなのでこの違いは大きい。
絞り羽根9枚の円形絞りを採用しており、ボケは玉ボケになりとても美しい。
欠点としては、AFが弱くフォーカスが合わない場合がある為信用し過ぎてはいけないこと。
フィルターが77mmと大きく値段が張ることが上げられる。
重量は505gと他社の同等レンズと比べれば少し重たいが、気にするほどのものではない。
純正の同等レンズと比べられることが多いこのレンズだが、AFと重量以外の性能はこのレンズのう方が全体的に勝っている。
AFを重視する場合は純正のレンズを進めるが、それ以外であればこのレンズを購入した方がいいだろう。
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