SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
対応マウント | キヤノンEFマウント系 ニコンFマウント系 シグマSAマウント系 α Aマウント系 |
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レンズタイプ | ズーム |
フォーカス | AF/MF |
レンズ構成 | 17群22枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
焦点距離 | 70~200 mm |
最短撮影距離 | 1.4m |
最大撮影倍率 | 1:8 倍 |
開放F値 | F2.8 |
手振れ補正機構 | ○ |
フルサイズ対応 | ○ |
最大径×長さ | 86.4x197.6 mm |
フィルター | 77 mm |
重量 | 1430g |
SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM スペック詳細
説明
SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM [キャノン用] は2010年7月23日に発売された。
フルサイズ対応のレンズで、APS-C機でも使用することができる。
SIGMAの焦点距離70-200mm F2.8通しのレンズで各種マウントに対応している。レンズはインナーフォーカス、インナーズームで、フィルター枠も回転せず、レンズも伸びずに撮影できる。AFも非常になめらかで正確で手振れ補正機能もある。さらに価格もCanonやNikonなどの純正の約半額になっている。
70mmの開放F2.8の解像力は純正に比べるとややがっかりだが、値段相応といえるだろう。望遠側になると解像力は増しすばらしい画質になる。70mmの画質と1460gという重量以外に弱点らしい弱点は存在しない非常に優秀なレンズになっている。
流石にCanonやNikonの70-200mm F2.8の新型と比べると性能は間違いなく劣るが、価格が倍ほど違うのでコストパフォーマンスは非常に高いレンズになっている。
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