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困ったときのメモ「脚本を書く上で知っておきたいこと」

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長編なり、短編なり映画を制作する上で必要になるのが脚本。
いきなり脚本を書くことは非常に難しい。
どうしても頭の中に浮かぶ最高のストーリーをすぐには形にできないし、思い通りに相手に伝わらない。
勿論、天才というものはこの世の中にいて、すぐに思い通りにできる人物も間違いなく存在する。
しかし、このマイナーサイトのこのページを読んでいるあなたは間違いなく脚本で悩んでいることだろう。
そんなあなたに知っておくと役立つ、脚本を書く上での知識を紹介しよう。

映画にはその歴史の中で培われてきたセオリーというものが存在する。
その中の最も有名なものの一つが三幕構成と呼ばれる脚本の構成方法だ。

三幕構成

三幕構成(さんまくこうせい、Three-act structure)は、脚本の構成である。
三幕構成では、ストーリーは3つの幕 (部分) に分かれる。それぞれの幕は設定 (Set-up)、対立 (Confrontation)、解決 (Resolution) の役割を持つ。3つの幕の比は1:2:1である。
幕と幕はターニングポイントでつながっている。
ターニングポイント (プロットポイント) は、主人公に行動を起こさせ、ストーリーを異なる方向へ転換させる出来事である。
一般に、映画の脚本は三幕構成になっている。
国際的には、映画は三幕構成のモデルに基づいて制作されている。
三幕構成のモデルは、小説、コミック、ゲーム、テレビドラマ、およびドキュメンタリーなど他の分野にも応用される。
(wikipediaより引用)

このウィキペディアの文章だけは難しいと思う。
私もさっぱりだった。
そこで他にもわかりやすくまとめたリンクを紹介しよう。

漫画描き方研究ラボ様

ハリウッド式の三幕構成とは

こちらは、ハリウッド式の三幕構成をまとめた紹介記事。
こちらのサイト「漫画描き方研究ラボ」は他のページも非常にわかりやすいので是非見て欲しい。

猿とタイプライター様

10. 紅の豚に見る三幕構成

こちらは、非常によくまとまっている三幕構成の紹介記事。
ジブリ宮崎駿監督の「紅の豚」を例に上げて解説しており、作品を観たことがあればすんなり理解できるだろう。

Gamers, Be Ambitious様

ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった

こちらは、『トイ・ストーリー3』のブルーレイ版の特典映像の中にあった、脚本の書き方講座について紹介した記事となっている。
皆さんも知っているであろう、作品を例にしながらわかりやすく解説されている。
これを読んだ後、ピクサーの作品を間違いなく観たくなるだろう。

暇は無味無臭の劇薬様

ピクサーが作品を作る時の22のルールを画像と共に。

こちらは、ピクサーの元絵コンテ作家であるエマ・コーツさんがTwitter上でツイートしていた物語を作る上で重要なポイントを「Pixar’s 22 Rules of Storytelling(ピクサーが物語を作る時の22の法則)」をまとめたもの。
AerogrammeWriters’ Studio

まとめ

ここで紹介した三幕構成は映画脚本の基礎となる知識だ。
もちろん、必ず三幕構成を使う必要はないし、三幕が五幕になる場合だってある。
こちらで紹介したことを活かし、自分の作りたい作品をうまく相手に伝える上での参考になればうれしい。

 

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