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映像撮影でのBESTなISO感度の設定 -CANON非公式-

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みなさんは映像を撮影する際にISO感度の数値を意識しているだろうか。
写真撮影と同じように、なるべくISO感度を低くという認識は映像撮影の場合間違っていることがある。

ISO感度とは

では最初にISO感度について説明しよう。
ISO感度とは、国際標準化機構(ISO)で制定された、光に対する敏感さを数値化した規格のこと。
この規格は写真フィルムの規格で、デジタル一眼レフカメラではこの規格を参考に数値化設定している為、ISO感度〇〇相当という。
一般的に低感度ほどノイズが乗りにくく、高感度ほどノイズの乗りやすい傾向がある。

この前提でこちらの動画を見て欲しい

この動画では5DMarkIIIのISO感度によるノイズの量がわかりやすく解説されている。
どうやら、「ISO100」よりも「ISO160」「ISO320」「ISO640」「ISO1250」の方がノイズが少ないらしい。
写真の撮影では「ISO100」が求められることが多いが、映像撮影の場合「ISO160」の倍数で設定した方がノイズが乗りにくくなるようだ。

CANON一眼レフ共通の設計

この「ISO160」の倍数というのは、5DMarkIIIだけではなく他のCanon製一眼レフにも当てはまるようで、

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Digital Photography Review 様 -から画像を引用させて頂きました。-

こちらは海外のサイトに掲載されているEOS 70DのISO感度によるノイズ量をまとめた画像だ。
明らかに「ISO160」の倍数でノイズが少なくなっていることがわかる。

今回紹介したのはCanonの一眼レフカメラの設定だが、これがすべてのカメラに当てはまるわけではない。
また、Canon公式がこのことについて発表したわけではないので、あくまで参考程度にして欲しい。

おまけ Nikon D800 の ISOノイズテストの映像


この動画はレンズキャップを付けたままの状態で撮影したもので、細かく分析したわけではないで同じく参考程度に考えて欲しい。

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