アマチュアムービーガイド

【2017年】これから始めるYoutube動画制作 〜一眼レフ各メーカー編〜【Youtuber】ver.02


動画共有サイトYoutubeの発達、Youtuberという単語の一般化、個人の動画制作の舞台は今やYoutube1強の時代。
有名なYoutuber達に憧れて動画制作を始めてみたいと思う人も多いだろう。
そんな人たちに向けて、今から動画制作を始めるのにどんな一眼レフカメラを選べばいいのか、実際に各カメラを紹介していこうと思う。

今回は各カメラメーカーのデジタルカメラ約10万円台のレンズキットでYoutuber動画の代名詞アプリゲームプレイ動画を撮影制作してみた。
編集ソフトAdobe Premiere Pro CC
書き出し形式H.264 (Youtube 1080pHDプリセット)
音声
カメラの内臓マイク
アプリ画面のキャプチャーMacBook ProのQuickTimeを使用している。

また、今回プレイするアプリゲームはモンスターストライク
チュートリアルからガチャまでの流れを撮影した。
完成動画の内容に意味は無い。

撮影環境


木造アパートの一室
上記の配置で機材及び被写体を配置して撮影した。
使用したLED照明はYONGNUO YN160(旧型)を2灯
価格と性能の比率が良く、多くのYoutuberやアマチュア映像クリエーターが使用しているものだ。

今回の撮影では動きという意味でのスキルは全く必要無い。
必要なのはカメラを最適に撮影環境に合わせることができるかどうかだ。
それでは配置がわかったところで、各カメラの設定を確認していこう。

CANON EOS 70D

CANON EOS 70D 多くのYoutuberが愛用しているCANONの名機である。
タッチ操作可能なバリアングル液晶、AF性能の良さは魅力的だ。
ではこのEOS 70Dとりあえず使う上で確認すべき項目を確認しよう。

  • 記録媒体SDカードの初期化
  • 動画記録サイズの設定
    >解像度・圧縮率(低圧縮ほど高画質)・フレームレート(fps)
  • ピクチャースタイル:スタンダード(お好みで設定)の確認
  • ISO感度の設定
  • ホワイトバランスの設定
  • シャッタースピードの設定
    フリッカー(ちらつき)が出るので、関東では1/50or1/100、関西では1/60or1/120で設定する
  • 絞り(F値の確認)
  • 録音の確認

上記を確認し問題なければ録画ボタンを押す。

尚、現在後継機のEOS 80Dが発売されている。

NIKON D7200

NIKON D7200 映像目的でNIKONのカメラを使うユーザーは少ない。
動画撮影中に絞り(F値)を変更できないという点は大きなデメリットになってしまう。
それではこのNIKON D7200とりあえず使う上で確認すべき項目を確認していこう。

  • 記録媒体SDカードの初期化
  • 画像サイズ/フレームレートの設定
    >解像度・フレームレート(fps)
  • 動画の画質の設定
  • ピクチャーコントロール:スタンダード(お好みで設定)の確認
  • ISO感度の設定
  • ホワイトバランスの設定
  • シャッタースピードの設定
    フリッカー(ちらつき)が出るので、関東では1/50or1/100、関西では1/60or1/120で設定する
  • マイクの感度の設定

上記を確認し問題なければ録画ボタンを押す。

SONY α6300

SONY α6300 多くの映像クリエーターが愛用しているSONYのミラーレス機である。
タッチ操作可能なチルト式液晶、軽量なボディー、AF性能の良さ、4K映像の撮影、ピーキング機能、なんでもござれのカメラになっている。
ではこのSONY α6300とりあえず使う上で確認すべき項目を確認しよう。

  • 記録媒体SDカードの初期化
  • 記録方式の設定
    >解像度と記録方法を選ぶ
  • 記録設定の設定
    フレームレート(fps)・ビットレート(画質)
  • クリエイティブスタイル:スタンダード(お好みで設定)の確認
  • フォーカスモードをMF(マニュアルフォーカス)に変更する
  • ピーキング機能の確認
    >ピーキングレベル・色を設定
  • ISO感度の設定
  • ホワイトバランスの設定
  • 動画・ハイフレームレートをマニュアル露出に変更
  • シャッタースピードの設定
    フリッカー(ちらつき)が出るので、関東では1/50or1/100、関西では1/60or1/120で設定する
  • 絞り(F値)を設定
  • 音声収録の確認
  • 音声レベルの設定

上記を確認し問題なければ録画ボタンを押す。

なお、このα6300手ぶれ補正機能等を追加した後継機のα6500が現在発売されている。
予算があれば、完全な上位互換なのでそちらをおすすめする。

Panasonic LUMIX DMC-GH4

Panasonic LUMIX DMC-GH4 多くの映像クリエーターが愛用しているPanasonicの名機である。
タッチ操作可能なバリアングル液晶、軽量なボディー、バッテリー性能の良さ、4K撮影対応と発売から時は立っているが、今でも第一線で活躍するカメラだ。
また、この中では唯一のマイクロフォーサーズセンサー機である。
センサーサイズから暗部では少々心許ない。
ではこのDMC-GH4とりあえず使う上で確認すべき項目を確認しよう。

  • 記録媒体SDカードの初期化
  • フォトスタイル:スタンダード(お好みで設定)の確認
  • 記録方式の設定
    >記録方法を高度な編集にはMOVが適している
  • 画質設定の設定
    >解像度・フレームレート(fps)・ビットレート(画質)
  • 動画露出設定をM(マニュアル)に変更
  • マイクレベル表示をオンにする
  • マイクレベル設定の設定する
  • MFアシストを好みの設定にする
  • ピーキング機能の確認
    >ピーキング検出レベル・色を設定
  • ISO感度の設定
  • ホワイトバランスの設定
  • シャッタースピードの設定
    フリッカー(ちらつき)が出るので、関東では1/50or1/100、関西では1/60or1/120で設定する
  • 絞り(F値)を設定

上記を確認し問題なければ録画ボタンを押す。

また、後継機DMC-GH5の発表が近く行われるようだ。
暫し待たれよ。

完成動画

CANON EOS 70D

NIKON D7200

SONY α6300

Panasonic LUMIX DMC-GH4

iPhone6S (オート設定)

SONY ハンディーカム PJ630V (オート設定)

完成した動画は上記のようになっている。
比較ようにiPhone6SSONY ハンディーカムを追加してある。

尚、今回の動画は最高画質で出力したものでは無い。
書き出しはPremiereのプリセット「Youtube HD 1080p」設定を使っている。
また、音声は全て各カメラの内臓マイクで収録したもので聞き取りにくい部分もあると思う。
音声については外部レコーダー、外部マイク、内臓マイク3パターンで収録したので、別途記事にしてまとめたいと思っている。

今回は今から始める人向けにカメラをとりあえず使う為の方法を説明した内容だ。
カメラのスペックを全て活かしたものではない。
だが、買って使い切れない機能に意味はない!
自分の望むことができる自分にあったカメラを選ぶことを勧める。





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